5.31.2016

【沖縄事件】報道されない現在の在沖米国人の行動


いま沖縄で追悼の意を示している米国人


5月19日 沖縄県警はシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者を、沖縄県に住む20歳女性死体遺棄容疑で逮捕しました。

ウォーキング中の女性を車に連れ込み、暴行し殺害。その後スーツケースに入れて雑木林に死体を遺棄しました。

本当にほんとうに悲しい事件です。

そしてこの悲しみは日本人だけではありません。
この悲しみに共感する沖縄に在住する米国人もいます。

日本の報道、とくに沖縄の報道はこのようなことはほとんど報道しません。
沖縄の報道は絶対に報道しないでしょう。

5月28日この事件に対し、在沖米国人方は沖縄県民に対して頭を下げ続けました。
こちらがその写真です。










「沖縄と共に悲しんでいます」
「沖縄のためにお祈りしています」

これはSylvia Runyonさんがフェイスブックで載せた写真です。
ほかにもたくさんの写真があります。

罪を犯した人はもちろんゆるせません。
しかし、すべての在沖アメリカ人が悪い人ではありません。

彼らは被害者への追悼の意を表しています。

沖縄県民の怒りの声、デモ、決起集会などは報道するのに
なぜこういうことは報道しないのでしょう。

報道は公平でなければならないのに

日本は、そして沖縄はこういうところが偏っているんですよね。

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5 件のコメント:

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  2. はじめましてぷーたろーと申します
    本当にその通りだと思います
    少し沖縄の報道は偏りすぎてる気がします
    これで基地問題や地位協定の問題を持ち出す人は、事件を利用している様にしか思えません
    それは少し違うと思います

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  3. コメントありがとうございます。
    この記事に関することを、後日琉球新報が小さな記事で掲載していました。
    沖縄の報道はとても偏っています。
    しかし沖縄の一部の人は、偏りに気づいています。
    もっと公平さを求めてほしいですね。

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  4. 名前が思い切り出ちゃってますねwww

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  5. ありがとうございますw
    沖縄2紙の沖縄タイムスと琉球新報、テレビ局も沖縄県内には公平さがないのでw

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