5.08.2016

Unityの使い方 2.地面を作る

Unityの使い方 2.地面を作る

Unityの使い方【図解】【ゲームの作りかた】



2.地面を作る


アプリを立ち上げた画面から


ゲームの基本となる大地を作っていきます。

地面を作るには
「GameObject」ゲームオブジェクト
 →「3DObject」3Dオブジェクト
  →「Tarrain」テレイン(地形)
を選びます。

やったー!

とりあえず白い大地があらわれました。

右側に出ている画面が
「Inspector」インスペクターです。

インスペクター画面で情報を表示したり
設定や変更を行います。


細かいことはよくわかりませんが、この地形の大きさは
「Terrain Width」 テレインワイズ  地形の幅
「Terrain Length」テレインレングス 地形の長さ
「Teaarin Height」テレインヘイト  地形の高さ

で、見ることができます。

長さと幅が500×500なので、
地形を中心に持って行きたいので
「Position」ポジション
X軸を−250、Z軸を−250
にしました。


こんな感じ




それでは白い大地を
その名の通りの「大地」にしましょう

「Inspector」インスペクターのココ


筆のマークを押すと
「Textures」テクスチャーのところが
「No terrain textures defined」ノーテレイン テクスチャー ディファインド
「地形のテクスチャーが定義されてないよ」だって

わかりました。定義しますよ。

「No terrain textures defind」の右下にある
「Edit Textures...」エディット(編集)テクスチャーをクリック
そしたら「Add Textures」アッド(追加)テクスチャーが出てくるのでクリック

ミニウィンドウで「Add Train Texture」アッド テレイン テクスチャー(テレインテクスチャーの追加)が出てきます。

「select」をクリック

あっ!

Assetsアセットの追加を忘れていた・・・・


・・・一旦ミニウィンドウを閉じて。。。
Assetsアセットを追加します。

Assetsアセットとは、いわゆる「部品」みたいなもんですかね
道具とか、パーツとかみたいな

とにかく今は白い大地から自然の大地に変えないといけないので


上のメニューバーの
「Assets」アセットから
 →「Import Package」インポートパッケージ
  →「Environment」エンバイロメント(自然とか環境とか)
を選択。


ミニウィンドウが出てきます。

「Import」インポートをクリック



完了したら
自然、環境、景観用の素材がインポートされました。



「地形のテクスチャーが定義されてないよ」に戻ります。


ミニウィンドウで「Add Train Texture」アッド テレイン テクスチャー(テレインテクスチャーの追加)が出てきます。

「select」をクリック

わーい


いろんな自然物が選べるようになりましたー


「大地」なので


芝生っぽいやつを選びました。


テクスチャーが選択されて
「Add」アッド(追加)をクリック

きたーー

緑の大地になりましたーー

とりあえず地面は完成!





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