5.24.2016

シンザト・ケネフ・フランクリン Kenneth (gadson) shinzato Franklinの妻、家族

シンザト・ケネフ・フランクリン
Kenneth (gadson) shinzato Franklin

シンザト・ケネフ・フランクリンKenneth (gadson) shinzato Franklin容疑者の家族は「罰(ばつ)はうけることはない」でしょう。
しかし、「罪は共につぐなう」べきです。
彼の妻は同じ沖縄の人で、子どもも産まれたばかり。とても心を痛めているでしょう。

5/19.沖縄県警はシンザト・ケネフ・フランクリンKenneth (gadson) shinzato Franklin(容疑者)を死体遺棄容疑で逮捕

シンザト・ケネフ・フランクリンKenneth (gadson) shinzato Franklinの供述
「動かなくなった女性を雑木林に捨てた」
「棒で頭を殴り、車に連れ込んだ」
「ナイフで刺して殺した」
「わいせつ目的で女性に近づき、強姦して殺した」


とてもゆるせない事件です。

彼には生まれたばかりの赤ちゃんがいるそうです。


「妻や子供に罪はない」とお考えの人もたくさんいると思います。

私は少し違う考えです。
「妻や子供に罰(ばつ)はない」という考えです。

親や兄弟、配偶者や子供といった家族は
楽しい事、うれしい事、幸せな事を共に共有するでしょう。
逆に
つらい事、苦しい事、不幸な事も共に助け合っていくでしょう。
それが家族です。

例えば
もし結婚していない成人した弟がいて、その弟が誰かを殴ってしまったとしたら
もしかしたら兄が一緒に謝りにいくかもしれません。

家族で幸せを共有しているのならば
不幸も共有しなければならないと思います。

つまり
シンザト・ケネフ・フランクリンKenneth (gadson) shinzato Franklinの家族は「罰(ばつ)はうけることはない」でしょう。
しかし、「罪は共につぐなう」べきです。


慰謝料とか関係なく、すべての資産をなげうってでも被害者遺族に尽くすべきです。
それでも恐怖を味わいながら無残にも殺された被害者は報われないでしょう。
一人娘を殺された親の気持ちが、お金で解決なんて出来ないでしょう。

それでも加害者家族は死ぬ気で一生被害者家族へ尽くさなければならないと思います。

シンザト・ケネフ・フランクリンの妻は日本人で沖縄の人です。
沖縄で結婚式もあげたようです。
シンザト・ケネフ・フランクリンの奥さんは医療従事者で、民間の病院で働いているそうです。
どこも報道されていないし一般人なので、もちろんここで顔や名前は出せませんが

20歳の若さで、恐怖の中殺された被害者とその家族の気持ちを思うと・・・

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