日本女子バレーがリオデジャネイロオリンピック出場を決めました!
オリンピックに出場する各国を分析していきたいと思います。
12.【プエルトリコ】世界最終予選(2)
オリンピックに出場する各国を分析していきたいと思います。
リオオリンピック出場国
1.【ブラジル】開催国
2.【中国】2015ワールドカップ
3.【セルビア】2015年ワールドカップ
4.【カメルーン】アフリカ予選
5.【ロシア】欧州予選
6.【アルゼンチン】南米予選
7.【アメリカ】北中米予選
8.【日本】世界最終予選(1)
9.【イタリア】世界最終予選(1)
10.【オランダ】世界最終予選(1)
11.【韓国】世界最終予選(1)12.【プエルトリコ】世界最終予選(2)
出場国分析
それでは出場国を分析していきましょう。
6.アルゼンチン
南米予選を勝ち上がり、オリンピック初出場
ワールドカップ成績
2015年ー8位
2011年ー10位
ワールドカップ成績
2015年ー3位
2011年ー2位
2007年ー3位
ワールドカップ成績
2015年ー5位
2011年ー4位
2007年ー7位
ワールドカップ成績
2015年ー6位
2011年ー9位
2007年ー8位
韓国のキャプテン、キム・ヨンギョンは韓国内で「100年に1人の逸材」と賞賛されている。ワールドグランプリで得点ランキング1位も獲得している。
・南米予選出場枠
・FIVBランキング 12位(2015.9)
近年のオリンピック成績
出場なし
世界選手権成績
2014年ー17位
2010年ー南米予選敗退
2006年ー南米予選敗退
2006年ー南米予選敗退
ワールドカップ成績
2015年ー8位
2011年ー10位
世界大会で成績は残していないが、世界ランクを徐々に上げてきているアルゼンチン。ブラジルに次ぐ南米2位のチームはあなどれない。
7.アメリカ合衆国
世界ランキング1位!最強のチーム アメリカ
・北中米予選出場枠
・FIVBランキング 1位(2015.9)
近年のオリンピック成績
2012年ー2位銀メダル
2008年ー2位銀メダル
2004年ー5位
世界選手権成績
2014年ー1位金メダル
2010年ー4位
2006年ー9位
2006年ー9位
ワールドカップ成績
2015年ー3位
2011年ー2位
2007年ー3位
オリンピック2大会連続銀メダル。今大会はもちろん金メダルを狙いに来るだろう。伝説の監督カーチ・キライ監督が引き連れるチームは、ブロックによる強いディフェンス力とスピードのある攻撃力で世界1を狙う。
7.日本
バレーは身長だけじゃない!IDバレーを駆使し世界に誇る技術でメダルを狙え!
・世界最終予選出場枠
・FIVBランキング 5位(2015.9)
近年のオリンピック成績
2012年ー3位銅メダル
2008年ー5位
2004年ー5位
世界選手権成績
2014年ー7位
2010年ー3位
2006年ー6位
2006年ー6位
ワールドカップ成績
2015年ー5位
2011年ー4位
2007年ー7位
正確無比なセッター宮下遥。レシーブ力抜群の佐藤あり紗&座安。そして頼れるキャプテン木村沙織で世界を狙う。
平均身長が低い日本が世界と戦う姿が見物です。
ワールドカップ成績
2015年ー不参加
2011年ー不参加
2007年ー不参加
現監督が元久光製薬スプリングスの監督であり、日本のスタイルをよく知っている。その為「粘り」のバレースタイルとなっている。さらに高さもあるため、あなどれないチーム。
平均身長が低い日本が世界と戦う姿が見物です。
・世界最終予選出場枠
・FIVBランキング 18位(2015.9)
近年のオリンピック成績
2012年ー欧州予選敗退
2008年ー欧州予選敗退
2004年ー欧州予選敗退
世界選手権成績
2014年ー13位
2010年ー11位
2006年ー8位
2006年ー8位
ワールドカップ成績
2015年ー不参加
2011年ー不参加
2007年ー不参加
現監督が元久光製薬スプリングスの監督であり、日本のスタイルをよく知っている。その為「粘り」のバレースタイルとなっている。さらに高さもあるため、あなどれないチーム。
10.韓国
日本のライバルと言われる韓国!オリンピックでも日韓戦が見られるか
・世界最終予選出場枠
・FIVBランキング 9位(2015.9)
近年のオリンピック成績
2012年ー4位
2008年ー予選敗退
2004年ー5位
世界選手権成績
2014年ーアジア予選敗退
2010年ー13位
2006年ー13位
2006年ー13位
ワールドカップ成績
2015年ー6位
2011年ー9位
2007年ー8位
韓国のキャプテン、キム・ヨンギョンは韓国内で「100年に1人の逸材」と賞賛されている。ワールドグランプリで得点ランキング1位も獲得している。
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