リオデジャネイロオリンピック 女子バレー 出場国徹底分析!
日本女子バレーがリオデジャネイロオリンピック出場を決めました!
オリンピックに出場する各国を分析していきたいと思います。
まずはリオオリンピック出場国
1.【ブラジル】開催国
2.【中国】2015ワールドカップ
3.【セルビア】2015年ワールドカップ
4.【カメルーン】アフリカ予選
5.【ロシア】欧州予選
6.【アルゼンチン】南米予選
7.【アメリカ】北中米予選
8.【日本】世界最終予選(1)
9.【イタリア】世界最終予選(1)
10.【オランダ】世界最終予選(1)
11.【韓国】世界最終予選(1)12.【 未定 】世界最終予選(2)
出場国分析
それでは出場国を分析していきましょう。
1.ブラジル
オリンピック3連覇を目指す最強の「カナリア軍団」
・開催国枠出場
・FIVBランキング 3位(2015.12)
近年のオリンピック成績
2012年ー金メダル
2008年ー金メダル
2004年ー4位
世界選手権成績
2014年ー3位銅メダル
2010年ー2位銀メダル
2006年ー2位銀メダル
注目選手
ファビアナ・クラウジノ(Fabiana Claudino)
・ブラジルチームのキャプテン
・ミドルブロッカー
・身長193cm
・スパイク打点314cm ブロック293cm
早いクイックとベストブロッカー賞を獲得したブロック力が持ち味。
世界選手権、ワールドカップ、オリンピックと世界大会の常に上位にいる南米最強チーム。
圧倒的なパワーとスピードを兼ね備えている攻撃力が特徴的なチーム。
2.中国
世界ランク2位!アジア最強の中国
・2015年ワールドカップ出場枠
・FIVBランキング 2位(2015.12)
近年のオリンピック成績
2012年ー5位
2008年ー銅メダル
2004年ー金メダル
世界選手権成績
2014年ー2位銀メダル
2010年ー10位
2006年ー5位
2006年ー5位
ワールドカップ
2015年ー1位
2011年ー3位
2007年ー不参加
ワールドカップ1位、アジア選手権1位。
今大会の金メダル候補の中国。
3.セルビア
若手育成プログラムが実を結び世界の強豪チームへ
・2015年ワールドカップ出場枠
・FIVBランキング 6位(2015.12)
近年のオリンピック成績
2012年ー11位
2008年ー5位
(出場なし)
世界選手権成績
2014年ー7位
2010年ー8位
2006年ー3位銅メダル
2006年ー3位銅メダル
ワールドカップ
2015年ー2位
2011年ー7位
2007年ー5位
年齢も若く平均身長も高いセルビア。
ワールドカップ、欧州選手権で1、2を争うチーム。
4.カメルーン
アフリカ予選を勝ち抜き、オリンピック初出場となるカメルーン
・アフリカ予選出場枠
・FIVBランキング 21位(2015.12)
近年のオリンピック成績
2012年ーアフリカ予選敗退
2008年ーアフリカ予選敗退
世界選手権成績
2014年ー21位
2010年ーアフリカ予選敗退
2006年ー21位
アフリカ上位のアルジェリアを倒し、アフリカ1位通過で初のオリンピック出場権を獲得。
今大会一のダークホース。
5.ロシア
世界ランク4位に浮上!欧州チャンピオンロシア
・FIVBランキング 4位(2015.12)
近年のオリンピック成績
2012年ー5位
2008年ー5位
2004年ー2位銀メダル
世界選手権成績
2014年ー5位
2010年ー1位金メダル
2006年ー1位金メダル
欧州予選
2015年ー1位
2013年ー1位
2011年ー6位
欧州予選
2015年ー1位
2013年ー1位
2011年ー6位
美人揃いで注目を浴びるロシア。
平均身長は190cmを超える鉄壁の高さで今大会も上位を狙う。
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